「みんなでつくろう」コンテンツシリーズ:
未来へつなげる〜東日本大震災を経験して
2011年3月11日。
大半の方が想像もしていなかった規模の震災を私たちは経験いたしました。
128三田会の方で被災された方もかなりいらっしゃると思います。
まずは改めて心よりお見舞い申し上げます。
卒業25年という節目を迎え、このような経験を無駄にしないで未来へとつなげていきたい。
そんな思いから、128三田会記念誌に「未来へつなげる〜東日本大震災を経験して」というコーナーを設けることにいたしました。
被災された方、被災地でボランティア活動された方。
色々な立場の方からの「視点」をいただけると、卒業25年という節目も意味があるものになってくると思います。
128三田会らしい記念誌にするためにも、ぜひご投稿くださいますよう、お願い申し上げます。
ご参考までに。
私たちの卒業25年事業のひとつである募金活動の目的も、被災塾生(現在慶應義塾大学に学んでいながら実家・本人が被災した学生)への奨学金としています。
■募集概要
- ・ 原稿の文字数: 800字以内をめどにお願いいたします
- ・ 投稿いただく際に必要な情報: 学部、クラス、氏名
- ・ 掲載について: 数多く投稿をいただいた場合は、記念誌部会の方で検討し、
- 掲載する原稿を決めさせていただきます。
- 編集段階でのページ数との関係で、全投稿原稿を掲載できない可能性がありえる
- ことを予めご了承ください。
- ・ その他: 掲載できる写真がある場合は、お送りください。
- ・ 原稿締め切り: 2012年3月末日頃予定
準備が整いましたら、メールに投稿に必要なファイル(テキスト、写真等)を添付し、128三田会記念誌部会までお送りください。
※件名は、
「東日本大震災を経験して」参加でお願いいたします。